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明日は明日の風を読め

ゲームとお絵かきが好きな人のブログです。

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星のカービィ デデデでプププなものがたり 第n話の2

最終話「大ピンチ!デデデが急逝!?」

リック「えっ!?デデデが死んだって!?」
ポピー「度重なるカービィからの攻撃に体が持たなくなったそうなんだ…。」
   「そこで頼みがあるんだけど、これをカービィに上手いこと伝えてほしいんだよ。」
クー「まいったな。傷つけずに伝えるにはどうすれば…。」カイン「んぼぼ…。」
カービィ「大王ー!あーそーぼ!」
リック「うげっ!カービィ!」
カービィ「ちょうどよかった!今お城でかくれんぼしようとしてたところなの!」
ポピー「うわーっ!大王さまはまだ寝てるから後にしてくれ!」クー「今はおれ達とダーツでもしよう、な!」
カービィ「ダーツなんてつまんない!叩き起こしてくるぺポ!」
リック「待て、カービィ!」ダダッ
クー(もうやんわり伝えることはできなさそうだぞ。)
ポピー(この調子じゃカービィが亡くなった大王さまを見てどうなるか…。)目くばせするポピーとクー

カービィ「もう朝だよ!起きるぺポー!」ゴンゴンゴン
大王の死体をハンマーで殴る
リック「ああっ!」
カービィ「なかなか起きないぺポ。昨日夜ふかししたのかな。」ゴンゴン
リック「……」
   「…カービィ。実は…」
カービィ「えぇ~~~~~~~~~~~~~~っ!?」1ページ使って大げさに驚く
リック「…」
カービィ「またまたぁ。みんなそろってぼくを驚かせようとしてたんでしょ?」
リック(すまん、ポピー。こう言うしかなかったんだ…。)
カービィ「ドッキリ大成功!視聴率も30%取れるぺポ!これで安泰だね!」
カービィ「…大王?」
ダダダダッ
ポピー・クー「リック!カービィは…」
カービィ「ずっと眠っていられるなんて最高だね!大王のことだからきっと食べ物の夢でも見てるぺポ。……。」
察する2人 

カービィ「…じゃあお花をお供えしてあげなくちゃ!」デデデの頭に花を挿していく
リック「やめろカービィ、おまえにツッコんでくれるデデデはもういないんだ。」
ポピー「…。」
リック「もう心臓がとまってんだ。デデデはもううごかないんだよ。」
カービィ「そうだ!また目覚まし時計を飲ませれば…」
ジリリリリリ
カービィ「ほら 聴診器当ててみて!ちゃんと音がするペポ!」
ポピー「….。」
クー「カービィ。違うんだ。」
バリバリバリバリ
クー「おいカービィ!何してるんだ!」
カービィ「AEDを使ったら生き返るかと思って…。」
リック「ってそれはただのスパークだろ!……。」
ポピー「…いいかげんにしろ!!大王さまだってこんな時くらい静かに休みたいはずなのに…!」
   「元はと言えば今までのことだってぜんぶカービィが悪かったじゃないか!!」
カービィ「ポぺ…」
クー「…帰るぞ。」
~3日後~
カービィ「大王ー!今日は大食い競争するぺポ!」
デデデ?「かかってこい!おまえなんかに負けるおれさまじゃないデ。」
カービィ「ペポーイ」
アドレーヌ「カーくん…。」



おしまい 

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プププの中心で愛を叫ぶ

ひかわ漫画版のポピーが好きだ。
好き。好き。今まで好きになったどのキャラよりも好きだ。好きなキャラに優劣は付けたくないがそれでも好きだ。好き。

ピエロみたいな見た目なのに常識人のポピーが好きだ。
デデデには敬語を使うのに庶民にはかなりフランクなポピーが好きだ。
慌てると躊躇なく爆弾を投げるポピーが好きだ。
弟に良い顔をしたくて見栄を張っちゃうポピーが好きだ。
キャラがなかなか安定しないポピーが好きだ。
こんなに好きなのに8巻までと傑作選2冊しか所持していない。なんでだ。

ゲームのポピーブロスSr.も好きだ。
何を考えているかわからないあの笑顔が好きだ。
初代EXの爆速タックルも好きだ。やっぱり好きじゃない。それだけは。
ポピーブロスSr.は3Dモデルが作られていないためUSDX以降登場していない。どうかポピーにフレンズハートを投げさせてくれ。スイートハートにもなってください。

ポピーの真っ赤なほっぺたをぷにぷにしたい!ぷにぷにぷにぷに!!旧ポピーの腕をむにむにしたい!むにむにむにむにむに!!
ポピーとデートしたいな。デデデに見つかって「大王さま!?こっこいつはただの友達ですから!友達だよな!な!」と必死に言い訳するポピーを見たいな。同性だから友達としか見られていないのにな。
途中で遭遇したカービィにデートをめちゃくちゃにされたいな。
人前だとあんなによそよそしいのに2人きりの時は積極的なんだな。夜はたくさん可愛がってあげたいな。
ポピー!可愛い!可愛いよ!あぁ!!


……………気持ち悪っ。なんなんだ。ギャグ漫画のキャラクターに欲情して朝方にこんな記事書いて。恥ずかしくないのか?殺してくれ。
あっ、殺す際は爆弾でよろしくお願いします。

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星のカービィ デデデでプププなものがたり 第n話

『カービィの1日メイドさん!?』

「ふ~、疲れた疲れた。大王業も楽じゃないデ…。」城に戻るデデデ
カービィ(笑顔で)・ポピー(引きつった顔で)「お帰りなさいませ!ご主人さま!」
「何してるんだ、お前らーっ!」驚いて飛び上がる
「大王最近疲れてるでしょ?だからぼくが癒してあげようかと思って!」「カービィがやると言って聞かなくて…。」
(おれさまが疲れてるのは全部お前のせいだっての。)(…せっかくだからた~っぷりこきつかってやるデ!)
「まずは肩揉みだ!しっかりやれよ。」「ペポーイ」
「う~ん、もっと右。」「力が弱いデ。ちゃんと揉め!」「こんなヘボマッサージじゃ自分で揉んだ方が早いデ!」
ムッとしたカービィがハンマーでデデデの肩を殴る
「これが一番早いペポ!」
「次は部屋の掃除を頼むデ。」「はーい!」コピー能力クリーン
「さっさっ、さっさっ…。」「散らかりすぎでなかなか終わらないペポ…。そうだ!」
トルネイドで暴れまわり物を全て吹き飛ばす
「これでさっぱりしたね!」「部屋ごと掃除してどうすんじゃー!」
「ごはんの時間だよ!カービィ特製オムライスペポ!」
「おおっ!たまにはやるじゃねーか!」
「魔法の呪文でもっとおいしくするペポ!」「もえもえキューン!」ファイアでオムライスとデデデを黒こげにする
「そっちの"もえ"じゃないわ、ぼけーっ!」
「疲れた…。おれさまはもう寝るデ。帰った帰った。」
「ならぼくが子守唄を歌ってあげるペポ!」「大王さま、嫌な予感が…。」
『にゃんにゃーんころーりーよおーころーりーよー!』
デデデの耳元で歌う
「ギャーーッ!」
「もう寝てる。ぼくって子守唄の才能があるのかも…。」「気絶しとるんじゃ!」
「うーん、朝か。」
「おはよー!今日は大王がメイドさんね!」「へ?」
「ごはんと掃除と……あっ!一緒に遊ぶ?」
「もう1人にしてくれ~!」 

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ブログ始めました

始めてみました。RPGを作りたいとありますが日記帳みたいな壁打ちブログになりそうだなぁ…
画力がどれくらい上がったかとかの目安にしても良さそうですね。
使い道はいろいろありそう…!

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プロフィール

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あんにんや
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自己紹介:
自分のことを可愛い男の娘だと思い込んで生活をしています。

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