http://saltcrackers.ko-me.com/%E3%81%AA%E3%81%84%E8%A9%B1/%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%A3%20%E3%83%87%E3%83%87%E3%83%87%E3%81%A7%E3%83%97%E3%83%97%E3%83%97%E3%81%AA%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%80%80%E7%AC%ACn%E8%A9%B1星のカービィ デデデでプププなものがたり 第n話
『カービィの1日メイドさん!?』
「ふ~、疲れた疲れた。大王業も楽じゃないデ…。」城に戻るデデデ
カービィ(笑顔で)・ポピー(引きつった顔で)「お帰りなさいませ!ご主人さま!」
「何してるんだ、お前らーっ!」驚いて飛び上がる
「大王最近疲れてるでしょ?だからぼくが癒してあげようかと思って!」「カービィがやると言って聞かなくて…。」
(おれさまが疲れてるのは全部お前のせいだっての。)(…せっかくだからた~っぷりこきつかってやるデ!)
「まずは肩揉みだ!しっかりやれよ。」「ペポーイ」
「う~ん、もっと右。」「力が弱いデ。ちゃんと揉め!」「こんなヘボマッサージじゃ自分で揉んだ方が早いデ!」
ムッとしたカービィがハンマーでデデデの肩を殴る
「これが一番早いペポ!」
「次は部屋の掃除を頼むデ。」「はーい!」コピー能力クリーン
「さっさっ、さっさっ…。」「散らかりすぎでなかなか終わらないペポ…。そうだ!」
トルネイドで暴れまわり物を全て吹き飛ばす
「これでさっぱりしたね!」「部屋ごと掃除してどうすんじゃー!」
「ごはんの時間だよ!カービィ特製オムライスペポ!」
「おおっ!たまにはやるじゃねーか!」
「魔法の呪文でもっとおいしくするペポ!」「もえもえキューン!」ファイアでオムライスとデデデを黒こげにする
「そっちの"もえ"じゃないわ、ぼけーっ!」
「疲れた…。おれさまはもう寝るデ。帰った帰った。」
「ならぼくが子守唄を歌ってあげるペポ!」「大王さま、嫌な予感が…。」
『にゃんにゃーんころーりーよおーころーりーよー!』
デデデの耳元で歌う
「ギャーーッ!」
「もう寝てる。ぼくって子守唄の才能があるのかも…。」「気絶しとるんじゃ!」
「うーん、朝か。」
「おはよー!今日は大王がメイドさんね!」「へ?」
「ごはんと掃除と……あっ!一緒に遊ぶ?」
「もう1人にしてくれ~!」
[1回]
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